2011年04月
私は、日々の取引を
ほぼテクニカル指標だけで行っています。
ファンダメンタルをどのように日々の取引に
取り入れていくかの考え方については、
私は、次のように考えています。
もちろん、考え方は人それぞれかと思いますし、
各々の取引の手法にあった考え方も違ってくると
思いますので、あくまでも参考意見ということで
以下をお読みください。
為替の方向性や値動きは、
日々発表されるニュースや、株価、その他の
世の中のあらゆる要素、いわゆるファンダメンタルに
よって決まっていきます。
数時間から1日くらいの、
比較的短期間で取引が完結する場合は、
その都度発生する細かなファンダメンタルの要素による
値動きによって、取引結果が大きく左右されるため、
ものすごく敏感になる必要があります。
そして、取引の期間が長くなっていくにしたがって、
だんだんと多くのファンダメンタルが複雑に絡み合って、
その期間の方向性や値動きに影響を与えるようになって
いきます。
それらの影響が集約された結果が、
チャートなどのテクニカルな指標として
表現されているものであると考えることもできます。
というわけで、私は、ほぼテクニカル指標のみを
使って取引しています。
場合によっては、特定のファンダメンタルの要素によって、
相場の流れが大きく変わることもありますが、
いずれ、その影響もテクニカル指標に反映されていきます。
ただし、その影響により急激な相場変動を伴う可能性も大きいですが、
それらのリスクは、資金管理や一定の取引ルールを厳格に
執行していくことで管理するようにしています。
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