毎月20日は、今まで金ETFとして
金価格連動型上場投資信託(1328)を
買い付けていましたが、
次回の買い付け開始からは、
SPDRゴールド・シェア(1326)に
変更することを検討しています。
検討に至るまでの経緯は次のようになります。
2007年に金価格に連動する債権を裏づけとした
金価格連動型上場投資信託が金ETFとして
はじめて国内上場しました。
小口で毎月買い付けるのに非常に都合が良かったので、
金投資のツールとして金価格連動型上場投資信託を
使うことにしました。
その後、2008年にSPDRゴールド・シェアが
国内上場しました。
金価格連動型上場投資信託と違って債権ではなく、
現物の金を裏付けにしているとのことから、
SPDRゴールド・シェアへの乗り換えも検討しました。
しかし、SPDRゴールド・シェアは、
金価格連動型上場投資信託に比べると、
最低購入額が非常に大きく小口の買い付けに
向いてなかったことと、歴史が1年短かったため
そのまま金投資のツールとして
金価格連動型上場投資信託をしていました。
現在では、SPDRゴールド・シェアは
売買単位が50口から1口に変更されており、
むしろ金価格連動型上場投資信託よりも最低購入額が
小さくなっており小口で買いやすくなりました。
さらに上場してから2年程経過し、
金価格連動型上場投資信託と比較しての歴史の短さも
さほど気にならなくなってきいます。
以上のことから、次回の買い付け開始からは、
金ETFとして、SPDRゴールド・シェアを選択すること
になるかもしれません。
金価格連動型上場投資信託(1328)を
買い付けていましたが、
次回の買い付け開始からは、
SPDRゴールド・シェア(1326)に
変更することを検討しています。
検討に至るまでの経緯は次のようになります。
2007年に金価格に連動する債権を裏づけとした
金価格連動型上場投資信託が金ETFとして
はじめて国内上場しました。
小口で毎月買い付けるのに非常に都合が良かったので、
金投資のツールとして金価格連動型上場投資信託を
使うことにしました。
その後、2008年にSPDRゴールド・シェアが
国内上場しました。
金価格連動型上場投資信託と違って債権ではなく、
現物の金を裏付けにしているとのことから、
SPDRゴールド・シェアへの乗り換えも検討しました。
しかし、SPDRゴールド・シェアは、
金価格連動型上場投資信託に比べると、
最低購入額が非常に大きく小口の買い付けに
向いてなかったことと、歴史が1年短かったため
そのまま金投資のツールとして
金価格連動型上場投資信託をしていました。
現在では、SPDRゴールド・シェアは
売買単位が50口から1口に変更されており、
むしろ金価格連動型上場投資信託よりも最低購入額が
小さくなっており小口で買いやすくなりました。
さらに上場してから2年程経過し、
金価格連動型上場投資信託と比較しての歴史の短さも
さほど気にならなくなってきいます。
以上のことから、次回の買い付け開始からは、
金ETFとして、SPDRゴールド・シェアを選択すること
になるかもしれません。