本日(6/29)、川崎汽船(9107)を売りました。
損切りです。
6/28の下げで、チャートが底割れ寸前に思われた
ため、これ以上の損失の拡大を防ぐために、
売りに踏み切りました。

今日の株価は+10円となっていましたが、
売買高もそれほど大きくなく、チャート的には、
まだまだ下降トレンドであると思われるため、
結果的は売って良かったと思っています。

むしろ、5/9に719円で買ってからは、下降トレンド
にもかかわらずだらだら持ちすぎて今にいたったよう
な形となり、もっと早くの段階で見切りをつける
べきだったと思っています。低PER、低PBRということ
にこだわりすぎたということと、日々の下げが比較的
緩やかであったといこともあり、そのうち戻すだろう
という甘い考えがあったことも見切りを遅らせる要因
だったと思います。
今後は、もう少しトレンドの変化に敏感になり、
あきらかに、下降トレンドに入ったと思われたら、
すぐに見切るくらいのスタンスで行こうと思いました。

尚、川崎汽船に関しては、もうしばらく様子をみて、
あきらかに上昇トレンドに入ったと判断できたら、
買い戻すかもしれません。

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